Take Action!2008

6月3日(火)

今月7月号の雑誌GOETHE。

中田英寿のTAKE ACTION!2008が特集。
かなり読み応えがあった。

実体験だからこそ面白い。
だからこそ説得力がある。

「知っているつもりほど怖いものはない」

胸に刺さる。。気をつけないと。


『Take Action!2008』プロジェクト
なにかできること、ひとつ。
http://www.takeaction2008.com/

TANZAKUに誓いを。
「世界をつなぐ会社の仕事で+1人分働く!」

仕事仕事!

ビジネスマンの話

5月29日(木)

20時。渋谷の宮益坂を登った『BIZURI』という店で他の会社のビジネスマンと飲み。

きっかけは元々共通の友人に引き合わせてもらって面識はあったのだが、
先日の大きなIT系のイベントで偶然再会し飲むことに。

再会したきっかけは会社の新人がブースでたまたま声をかけられてのこと。

遅れて会社の新人が来る。彼女は新規事業で奮闘中。
すでに大人のあしらい方など変に社会人慣れしているのがすごい。

オシャレなレストランバーで女性OL客しかいない。
3人で話をするが、それぞれ会話が豊富で面白い。
特にそのビジネスマンは友人と会社を新しく来月立ち上げる。
起業ブームが去って、時代がまた内向きになっている中、
ハートに火をつけてくれる話。

先に新人が帰り、男2人で熱く語る。
世の中に挑戦したい。
その勝負は世の中の人にとって幸せなサービスを提供することができるか。
そのよさは自分たちが決めるんじゃなくて
そのユーザーが決めること。
そのこだわりをこだわりきれるか。
一緒に世の中変えていきませんか。。。

新人にとってもよい刺激になっただろう。
キャリアターゲットが会社にいなければどんどん世界を広げていって欲しい。
20代のうちに熱い人間に出会えるように。

久しぶりに心が沸騰するうまい酒が飲めた。
握手して渋谷で別れる。

24時半。酔っ払いすぎたので恵比寿からタクシーで帰宅し速攻でベッドにもぐりこむ。
あー良い飲みだった。

しかし飲みすぎだな。最近。


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他チーム飲み 広報編

5月28日(水)

19:00恵比寿の居酒屋『武生』にて会社の広報チームと飲む。
今回はおごり。

社内のキャンペーンで紹介案件を営業が受注すると紹介者がipod touchをもらえる件で、今回は広報からの紹介でうまく受注できたのでそのお礼飲み。

タダ飲みはうまい。 しかもここの『武生』は静かで美味しい。

それよりも普段慌しくて話ができていない他チームとゆっくり飲めるのは嬉しいこと。
それぞれのチームから見た会社があり、そしてチーム同士は連携している。

人がますます増えてきている会社。
それぞれのプレイヤーをリスペクトするために交流していかないと。

まあそれでももちろん人間的な要素はあって。
広報2人とは仲がよく1人は結構長く一緒に仕事しているので伝えたいことも伝えやすい。

23時過ぎ。色々話ができて楽しかったー。
かなりおごらせたかもしれない。。

酔っ払って帰りながら次はどの部署と飲もうか考える。


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「マンデラの名も無き看守」

5月25日(日)

昼下がり。有楽町シネカノンにて「マンデラの名も無き看守」を観た。

ネルソン・マンデラ生誕90年を祝しての映画。
全編通して主人公となる看守及び看守の家族の視点で描かれている。

あなたに逢って知った。世界は間違いだらけだと。

相互理解を阻む無知と偏見をうまく扱っているが
監獄前後のストーリーは描かれていないので時代背景を知るために
予めアパルトヘイトなど勉強していくほうがより分かりやすいだろう。

20世紀、物理的な戦争が世界的に拡大した時代

21世紀、もちろんその世界は続いている。

『Bloody Sunday Bloody』でボノは
「どれだけの間この歌を歌い続けなければならないんだろう」と歌った。

続いていく世界。悲劇が起こり続ける限り歌い続けること。
危機に直面しても絶望を感じても歌うことを止めてしまわないように。

マンデラの静かな正義に耐え(歌い)続けることの限りない強さを感じる。

そして長期に渡り世界最悪の制度とされたアパルトヘイトは廃絶された。

看守の心理状態の変遷などを通して総じて考えさせられる良質な映画だった。


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別れ

5月23日(金) 23時

恵比寿ガーデンプレイスの近くにある
『MOANA LANI』というバーで1人で飲む。

ここからは東京タワー、ヒルズと一望できる。
夏前の涼しい風が気持ちいい。

今日、1人かなり長くいた女性の開発者の送別会があった。
色々お世話になった人だが参加しなかった。

上場前からいるので相当一緒に修羅場をくぐってきたはず。
夕方おつかれさまとありがとうを言えてよかった。。

昔から別れに弱い。
上場前たくさんの人が辞めたときはずっとブルーだった。

送別会は嫌いだ。

同じ時代を同じ場所で過ごす奇跡。
その奇跡が奇跡であると感じられなくなることにだけはならないよう。

出会いと別れが多い東京の夜を眺望しながら思う。


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新卒研修

5月16日(金)

ついに1年かけて一人で立ち上げてきた営業部にも
今年から人員が入り、 新卒まで配属された。

仕事後、1ヶ月に渡る営業研修修了を祝し、
新卒のメンバー8人と営業部のメンバーを会議室に集め
ビールを買い出してきて軽く打ち上げ。

これから活躍してくれる新卒たち。
研修が少しでも成長のバネになってくれればとの思いで
研修プログラムを作ってきた。

21世紀、働く価値観も激しく変化していくだろう。
変化に柔軟に対応でき、状況を自ら変えていける人材になって欲しい。

飲んでしゃべってるときは大学生に戻っちゃうけど。



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『二つの祖国』

5月6日

『不毛地帯』に引き続き山崎豊子氏の『二つの祖国』を読了。

大傑作。

本書のストーリーは第二次世界大戦から東京裁判までの背景で、
アメリカ市民権がある日系2世の物語である。
一人の主人公を軸に壮大な物語を展開させる山崎氏の能力が
遺憾なく発揮されている。

今作は特に強く主人公たちの心の内面にスポットが当たっており、
読むに従い戦争という極限状態における主人公の運命に
読者も苦悩や憤りを感じぜずにはいられなくなる。

ストーリーは大きく3部に分かれており、
開戦に伴う収容所時代、語学教官としての従軍時代、
翻訳モニタとしての東京裁判時代と
一貫して主人公及び周りの日系達のアイデンティティの所在が主題となっている。
母なる祖国アメリカ、父なる祖国日本の狭間で揺れ動く日系人たちの心情が
戦争の中で悲劇を生んでいく。

私は祖国を持つことができるのか?

アイデンティティーよりももっと肉感的な『祖国から愛されているか?』
という問いに真摯に向き合い両方の祖国のために
持てる限りの力を尽くす主人公の行為の正義は
どの時代、どの単位の組織においても普遍的なものだと思う。
ただ、そこには苦渋の決断があり、自分の中の正義を試される。

単行本1冊丸ごと扱われている東京裁判のくだりは
その圧倒的な臨場感と一体何が裁かれたのか?
という深い洞察にショックを受ける。
国際法上の戦争という行為を裁く裁判ではなく、
戦勝国が一方的に敗戦国を裁いた裁判だったのか。

2年半に及ぶ裁判で4000冊という速記記録が残っているとのことで、
この膨大な歴史的資料を整理し、
山崎氏は圧倒的な筆量で2年半を物語を進めていく。
通訳モニターの視点から描写された裁判は言葉の解釈へ重きを置いているので
場面が極めて克明で主人公の正義を求める思考シーンが重なり
読者も苦悩に引きずり込まれる。

夢中になりながら読み進めていく中である種使命のようなものを覚える。
たった60年前。
多大な犠牲を払った過去を我々は生かすことができているのか?
原因があり結果があるのであればあの戦争を起こらしめた原因や状況が
まだ現在世界で起こっていないか、
起こりうるのであれば自分たちが何ができるのか。
考えるきっかけになった。

後半、主人公が東京裁判に良心の判事として出席していた
インドのパル判事から言葉を受けるシーンがある。
「この裁判に打ちのめされず、人間の善意を信じ、不正と闘い、少しでも是正することが、 われわれ生き残った者の義務です」

文化も風習も違う国の人たちと向かい合うために必要な姿勢とミッションに
自分自身が持つ正義を照らし合わせ
忠実であるこのとの大切さを発見する機会を本書は与えてくれた。

準備に2年間、連載に3年間かかっているこの長編小説を書くきっかけとして
山崎氏は戦時の日系に対する米国の扱いに強い憤りにあったという。
社会的歴史的に陽の当たらない暗部にスポットを当て、
多くの人に関心を与えるその問題意識のバイタリティーに畏敬の念を感じずにはいられない。




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新ブログ

ブログを新しくBloggerに引越し。

Ver.1はドリコム
http://yoshua203.blog.drecom.jp/

Ver.2はアメーバ
http://ameblo.jp/hrk-y

使いやすいかどうか試験的に。
デザインのシンプルさと動作が速いのが良さそう!